まもなく、龍の年がくる。
チームが大切になるとも言われているのだが、特に何かのチームを作っているかと問われると、たちまちしどろもどろになる筆者である^^; 推しごとを除けば家族とのグループラインくらいか?
だが、こうも考えることができる。
自分自身そのものが、ある種のチームであると。
心が乱れれば、なんだかお腹の具合が不安定。
お腹の調子がいいと、少しぐらい強い言葉が飛んできても受け取りすぎない余裕も生まれる。
忘れることも覚えることも、捗る。
一人でいても、誰かといても、自分そのものが「チーム」であり「スクラムを組んでいる」わけだ。
チームを大事に動くことは、自分や他者を大切に想うことでもある。
そんな意味でも、ゆたかでいたいなぁ。あの生き物のように。
珈琲豆にやけに詳しい、猫そっくりの店主の顔が浮かんでは消えた。