筆者の作品に以前から登場する「猫そっくりの生き物」。
最近は、毛糸屋を営んだり珈琲豆に詳しい旅好きの猫モドキ(人のように立って生きることを生まれる前に選んだ)で、猫街という場所にいるらしいということになっている。
このブログを遡っていただければお分かりのように、プリンを販売している日本一有名なアルバイト猫さんとは関連がない。
それどころか、長い間その猫さんの存在を知らずにいた。
実際に猫さんと対面し、会話を交わし(!)プリンを買いながら、なんとなく初めてではないように思ったのは、毛糸屋さんの猫店主のことが体内のどこかで騒いだからかもしれない。
珈琲豆の知らせに誘われ、旅をしているであろう店主にも会わせてあげたい…などと不毛な夢を見ている今日この頃である。
ポーズをとってくれるミクちゃん
(筆者撮影、ブレブレ汗)