猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

しばらく通院していたのが、ようやく終わった。

待ち時間に本を読むという目論見は外れたが、心配ごとから解放されるのは、いつだって心地よい。

時間は味方にも敵にもなるように思えるけれど、こちらのコンディションで感じ方が異なるだけであり、時間は時間でしかない。あるいは存在しないのだ。

 

暑さには今しばらく「了」は訪れそうもない。

どうぞご自愛のほど。