猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

ものぐささんの防災-4

気温の上昇が思いのほか早い。

確かに冬めいた日もあるにはあるが、

 

「そういえばエアコンもストーブも使わなかった」

「そういえばお風呂上がりに羽織りものが必要なかった」

「手袋せずに散歩しても平気だった」…

 

そんなことも増えてきたようだ。

 

昔よりも春が初夏寄りであるのなら、ましてや夏の盛りは…と、心が落ち着かない。

ゴールデンウイーク頃に、備蓄や非常用のあれこれを見直すのが習慣だが、今年は少し早めにとりかかっている。以下、思いつくままに書いたが、食料品のほかにも数点用意している。

 

水、炭酸水、野菜飲料、トマト缶、数年保存できるレトルトクッキーやパン類、備蓄ご飯(これは予約購入した)、各種缶詰、パウチフルーツ、ドライフルーツ、一口ゼリー、乾物、乾燥野菜。

携帯ラジオも…これは母が使わなくなったものを貰い受けた。

非常用トイレやバッテリー、マスク、常備薬はここ数年切らしたことがない。灯りや冷却シートや汗拭きシートも同様だ。

念の為、風邪薬を追加した。年末に咳が止まらず、えらいことになったからだ😅(無論、高熱も出た)

高いものではないが、下着も多めに。

 

ライフラインがストップして自宅避難、という場合を想定してはいるものの、この星のあちらこちらの情勢が大変きな臭いことであり、はてさてことが起こったときにどうなるやら。