未来は途方がないのに
過去に頼りすぎるきらいがある
その癖をなんとかしたくて
生きているのかもしれない
などと思う
死を闇と見るか光と見るかは
それぞれであろうが
いずれは行き着くのであれば
無理にこじ開けなくてもという感じもあり
それでも生き急ぐ道すがら
足がもつれそうになるのだ
未来は途方がないのに
過去に頼りすぎるきらいがある
いないとわかっている遠き明日に
知り得ないとわかっているその先に
触れたくて
生きているのかもしれない
などと思う
未来は途方がないのに
過去に頼りすぎるきらいがある
その癖をなんとかしたくて
生きているのかもしれない
などと思う
死を闇と見るか光と見るかは
それぞれであろうが
いずれは行き着くのであれば
無理にこじ開けなくてもという感じもあり
それでも生き急ぐ道すがら
足がもつれそうになるのだ
未来は途方がないのに
過去に頼りすぎるきらいがある
いないとわかっている遠き明日に
知り得ないとわかっているその先に
触れたくて
生きているのかもしれない
などと思う