猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

2024年のこと。

もう決めている。

単刀直入に説明できるように。

決め過ぎて心や体が縛られないように。

 

計画的にしておいてもいいし、

流動的にしておいてもいい。

筆者の場合、決め過ぎず流れ過ぎず。

これも一人一人、いい塩梅やさじ加減といったものがあって、誰かに教えられたことを参考にすることはあっても、そっくりそのまま歩幅まで合わせなくてもいいのではないかと思っている(余談になるが“推し活”もだ。自分の呼吸に合わせないと、いつか息切れや悪くすれば窒息する)。

 

そんなこともあって、「〇〇すると幸せが訪れる!」「〇〇が何倍になる!」的な本は、(もちろんのこと、しっかりしたデータも裏付けもあることは承知で)本当に申し訳ないがほぼ読まない😅

ただ、読書はもっと増やしたい。漫画も久しぶりに何作かハマった。

書店が近くになくても、デジタルならグッとハードルも下がる。ありがたい。

 

今年の抱負を立てず、「自分がこうしたい」・「自分が掲げる(持ち続けている)テーマ」を区切りをつけずに継続していく方法もある。

参考にしつつ頼り過ぎず、考えることを忘れずに生きていたい。

 

*西村麻里さん(にしまりちゃん)作:カラフルな猫さん(オーダーアート)