猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

Noël

信じてはなくとも

特別な心もちになるのは

おさえようもなく

それなら

せめて子どもたちの前では

楽しげにしていようと

そう決めた


夢へ逃げ込むまで