会えない間 きみは思い出してくれるだろうか 気持ちと距離について 誰かの定義を信じたわけじゃない だから 旅立ちの日も穏やかだった きみもそんな顔してたよな 会えない間 きみは思い出してくれただろうか ひと冬の日々を 瞬きの時を
悲しくならなかった日を探すのは 簡単ではありません 心が悲しみに傾けば傾くほど 匂いも景色も鮮明になりすぎて ほんの些細なぬくもりや ほんの小さな幸せを 塗りつぶしてしまうからです 命の意味を 愛の意味を 見失うこともあって そんなことばかりではな…
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