猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

手放したり、片付けたり

あまりに暑い季節や寒い季節は、ほかのことを楽しむ。

となると、今のこの季節はちょうどいい。

 

旅、勉強、買い物、誰かに会う。

それから片付けもの。特に、たまりすぎた“紙のいろいろ”は、シュレッダー経由集積所行きとなるのだ。

 

実家の断捨離は粗方ゴールが見えてはいるものの、預かったものがとてつもなく多い😅

間違いなくあの人たちは反面教師。だが、今更そんなふうにぼやいても虚しいだけだ。

 

ところで、我が家にはいわゆる「あかずの箱」も扉も存在しない。

早すぎる終活のまねごとに拍車がかかり、あちらこちらを開け放したままでも支障がなくなった。

 

ミニマリストは目指さないが、シンプルでいたい。

夢といえば夢であり、ただのありふれた日常でもある。