2024-01-23 温もり 詩 散文詩 夜明けが痛みを拭ってくれるなら 誰かの朝が救われるから 夜明けが絶望を軽くしてくれるなら 苦手なあのひとに 呪いではなく祝いを届けられるから あなたの言葉ひとつより 蕾ひとつ冬をこえたなら 温もりを知るでしょう ランキング参加中詩