自分の終活は、断捨離と権利関係をできる範囲でコツコツ作業するとして、場合によっては親の終活もまるっと肩代わりする必要がある。
筆者の場合はそれが大変だったので、一時期自分の終活(と言っても、断捨離に毛が生えた程度)をストップせざるを得なかった。
あれこれ悩む時期は過ぎ、淡々と捨てたり手続きしたりしている。
先日も「あれはどこだ😨」と青くなる場面があったが、紛失しても再発行できるものだった。不安要素は少ない。
もっとも、完全に何もかも終わらせておく訳にはいかないだろうから、それは誰かに任せることにする。
できるところまで、できる範囲で。それでいい。
なんて言ったって「ものぐささん」なのだから。