猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

のたうちまわるほどあなたが好きだ

のたうちまわるほど

あなたが好きだ

夜ごと夜ごと夢で逢瀬を願うほど

あなたが好きだ

 

のたうちまわるほど

あなたを想う

朝な夕な寒くはないだろうかと心砕けるほど

あなたを想う

 

のたうちまわるほど

あなたが好きだ

絶望と孤独の中で溺れても

あなたが好きだ