2023-06-26 のっぽの紫陽花 雑記 ずっと前に空き家になったその場所で、背の高い紫陽花が盛りである。 とうもろこしのような形状のものや、大きな鞠に似たものまで。 「背の高い」、つまりは剪定する人がいなくなってしまったからであろう。 門もドアも固く閉ざされ、ただただ植物のみがザワザワと息づいている。 時折その家の前を通るのだが、夜はちょっとした肝試し気分が味わえ、なかなか乙である、 ランキング参加中雑記