猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

夏の至福-3

秋雨と呼ぶには激しすぎる雨が降り続き、筆者の暮らす街でも、あちらこちらで発生した土砂崩れにより道路が寸断された(*8月中旬時点)

みなさまのご無事をお祈りしています。

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このところ、「暑いですねえ🥵」より「ひんやりしますねえ」と言う挨拶を交わすことが増えてきた。

とは言え、子ども時代とは全く異なる季節を生きているようでならない。

10月、いや、どうかすると11月頃までは不意打ちのように暑さがぶり返す。

 

そんな中、盛夏の頃に習慣にしていたことをひとつご紹介。

早朝、3:00〜5:00頃に家中の窓を開け、冷たい外気を取り込むのである。

寝室から一番遠い部屋で、夜通し弱くかけているクーラーをオフ。

余力があれば、二度寝せずに少しだけPCかタブレットで作業する。

あるいは、二度寝したとしても、その日の最高気温が出る前に外の用事を済ませる。

(無論、いつもというわけにはいかないが)

 

スーパーの開店時刻が30分ほど早くなったので、密を避ける意味でもその時刻を目指して出かける。

商品が棚に並びきっていないこともあるが、それほど困ることはない。用事が済めば、帰宅するだけだ。

 

多少わがままにはなってしまうかもしれないが、そうやって自分を守ることが誰かの安全につながることもある。

そう信じて、いつかは「禍」が去ることを願いながら、今日も生きている。

 

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