2023-10-02 夏の粒 詩 雑記 日常光景 久しぶりのコンビニで冷菓コーナーを覗いた。いつものスーパーとは品揃えが全く異なり、楽しい。 見慣れない筒型の容器に惹かれ、ひとつ買い求めた。中身はフルーツ風味の甘い氷粒である。 どうやって食べたものかと迷ったが、かなり甘いので炭酸水を注いで楽しんでいる。 夏の粒。そうだ。このくらいなら、夏も可愛げがあるというものだ。 あまり秋めいてこないのが、今年も気がかりである。 のんびりしているうちに急に寒くなって、慌ててしまうのもまた幸せだ。 ランキング参加中詩 ランキング参加中雑記