手入れがしやすく、価格が手頃。
なんと言っても歩きやすい。冠婚葬祭にはそぐわないかもしれないが、そんなわけでスニーカーや準ずる靴を履くことが多い。
去年は、いつも以上に歩き回っていたものだから「靴ってすり減るのだな」と妙に感心していたものである。
テレビはそれほど見ない(推しさんのCMを映画館か配信で見てびっくりする羽目になる)。
それでも、ラジオで仕入れた情報をネットで調べるくらいのことはする。
そろそろ靴を新調しなくては…と考えていたある日、ラジオCMで耳にしたブランドが気になって、メモだけしておいた。
後日、検索してみた。ピンキリではあるが、探していたものは予算内でなんとかなりそうで安堵する。
今年もいろいろなことに見舞われたが、それすらも面白かったな、とようやく思えるようになった。
2023年も40日をきっている。
少なくとも、あと1〜2回旅が出来そうだ。ありがたい。