猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

心のうちに涙が落ちれば

心のうちに涙が落ちれば

いつか花が咲くのでしょう

喜びと悲しみは分け隔てなく

ただ彩りあふれているのです

 

手放したはずの重荷を

スルスル手繰り寄せてしまうよな

そんな日もあるのだけれど

 

心のうちに涙が落ちれば

いつか花が咲くのでしょう

喜びと悲しみは分け隔てなく

ただ彩りあふれているのです

 

わたしたちは知っているのです

 

 

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