2023-11-05 気まぐれそぞろ歩き 詩 雑記 日常光景 気まぐれに、散歩とウオーキングの中間のような軽い運動をしている。 何分歩く、何歩歩く、歩かねば!…と義務づけてうまくいく向きもあるのだろうが、筆者には「気まぐれ」くらいがちょうどよい。 春に目も心も存分に楽しませてくれた、桜の下を歩いた。 落葉と紅葉が進み、そこだけは晩秋の装いだ。 すれ違う人らは、揃って夏の装いなのがなんとも対照的なのだが。 11月、冬の入り口。 詩人もまだその扉を見つけられずにいる。 ランキング参加中詩 ランキング参加中雑記