猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

空飛ぶ詩人もどき-2

最寄りの空港まで直行バスが出ている。

幸い我が家からそう遠くないバス停なので、簡単に朝食を済ませて家を出た。

久しぶりに会う友人にお土産を…と空港の売店に直行したが、なんと開店前であった。

どうしたものかとウロウロしていたら、開店時刻になり店員さんがやってきた。

 

スーパーで試しに購入して気に入った菓子がある。

数種類の味が販売されているらしい。ちょっとだけレア感を求め、青いパッケージを選んだ。

corp.josuian.jp+++

さすがに、青いパッケージのものはスーパーでは手に入らない。

自分用にもミニパッケージを買ってみたが、ナッツが程よく効いていて楽しい風味だった。

 

それにしても、空港にくるたびに少しずつシステムが変わっているので戸惑う。

保安検査場では、筆者の前に並んでいた人が「え?バッグに入れたままでいいんですか?」と少し慌てていた。以前のように「鍵でも時計でもスマホでもトレイに並べる」ということでもないらしい。

飲み物や刃物(小さなハサミなど)はチェックされ、没収されることもあるようだ。厚底の靴は脱がなければならない。

筆者も乗り継ぎの際、機内サービスでもらったミネラルウオーターのペットボトルをそのまま持っていたところ、検査にかけられてしまった😂

ただ、うっかりポケットに鍵束を入れたままだったのに、探知機のブザーひとつ鳴らなかったので、どういうシステムになっているのかよくわからない。

発着時刻によっては、乗り継ぐ飛行場で保安検査場を通れない場合もあるのだが「直接出発ロビーへ向かっていただいても構いません」とも言われた。

 

ともかく、なんだかわからないうちに無事に乗り継ぎ、目的地の東北の地に到着した。

 

旅の話、続きます。