猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

許し

とはいうものの


どーしても許せない

どーしても許さない


日々を歩くほどに

ゴロゴロとあふれてるから


ああ

いま尖りすぎてる


それに時折気づくだけでも

すっと泣けたり

すっと笑えたり

するものです