このところ、箱…いわゆるびっくり箱的なものになるだろうか…の蓋が開きっぱなしになっているような気がする。
渋滞中のふだんごと。家族ごと、自分ごと。
いいこと。
そうではない(ようにも思える)こと。
幸せな感情。
不幸せ(とも思える)感情。
そう、グラデーションでできている。
箱の中身は同じでも、触れ方によってガサガサだったりすべすべだったり。
きっとそうなのだ。
たまたま、開いたままになっているのだけども、閉まりっぱなしのままこの世に「バイバイ」と手を振るのは、ちょっと惜しい。
誰もが箱を抱えてる。
体の中に。心の中に。