ふつり、と心の糸が切れ あたしは魂だけになる 流れる理由も 陥る理由も あからさまに わけなく醜くなっていく 衣擦れは耳障りで あたしはもう手放したの 人生は調子っぱずれ あたしはいつか手放したの あたしでいようと決めた あの日に ふつり、と身体の糸…
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