夜に気づかれぬよう 香りを追いかければ 花は満開で 泣いてるみたいだった 月に吠えたくなり 立ち止まれば 花は満開で 泣いてるみたいだった 11月の金木犀は ただ悲しくて どんな涙も嘘になりそうだ だからかみさま まだ冬を紡がないでください あと少し も…
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