高望みせず それぐらいでもいいんじゃないか あたしはカスカスのレモンを 齧りながら きみの横顔を今日も愛でる 隣に座ろうが 肌が触れようが 一向に縮まらない二人の距離を 嘆く気にもならず たまに搾かすほどの 何かが心にぽちゃりと落っこちる もうそれだ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。