愛を啜っては 真実ではないと吐き出すのだ そのくせ不機嫌の塊になり まだまだ足りないとばかりに 貪り続けるのだ 闇は揺れ 光は揺れ 入り乱れて影を落とす 群れに染まれない心を 誰が知るだろう 愛を齧っては 偽りだらけだと吐き出すのだ そのくせ不機嫌の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。