瞬きを捨てた星が こちらを見据えて わたしはまた哀しみを漂っている 編めば少しは安まるかと 指の動くにまかせれば 鎧騎士よりぎこちなく 全てが涙に変わる 傷も気づきも溶け合うならば いっそ体からとり出してしまいたい 愛を忘れるたびに 捨ててしまえれ…
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