シャーッとカーテンを開ければ 風にあたっていた猫が ゆっくり瞬きした 長いこと 僕の話し相手は猫だけで 耳を満たすのは 昔カーラジオからあふれてた 切なすぎる歌ばかり 不思議を不思議と感じなくなって 恐怖が自分の影だと気づいて 悩みには寄り添えばい…
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