打ち捨てられたカケラなど 興味はなかった “燃えさかる”の枕詞も どこか他人ごとで 恋バナを舌にのせるたびに 心は冷えこむばかりだった 打ち上げられる季節になっても 心は動かなかった “雪も溶けるほど”の枕詞も どこか絵空事で 無理にうなずきながら苦笑…
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