石が逃げた なんてことのない 曇りの日に 龍をあしらった黒いストーンが どこをどう探しても見当たらなくなった 枕元に置いたり バッグに忍ばせたり 大切にしていたのだが 不思議と見当たらない 不安はなかった 以前似たようなことがあり 間違って捨ててしま…
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