休みを消化するたび 薄情な部屋が置き去りになる しがみついた夢は剥き出しのまま あたしは見えない涙にくれる 思いは過去と変わらずとも 体は次第にあちらへ近づいていき 命が小休止するのなら 眠りは今夜も訪れぬ 愛を消化するたび 薄情な部屋が置き去りに…
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