気づけば じっとり汗をかいて 安全な自宅の寝床にいた こわいゆめの正体は たいてい自分自身なのに 半分眠った脳が 潔くそれを否定する 雨が消えることがないように 感情もまた 空が青くなった頃 あふれて全てを連れ去ってしまう 気づけば じっとり汗をかい…
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