眼と腕と足の散歩が 順繰りに終わり 胴体もそれなりに砂まみれの ひとときを楽しんだ 鼻は花粉症がひどいからと あるじと留守番 それではと 耳と口が出かけていくことにした 風の音を聴き 砂の味を感じ(まだ焦げている) 人らの気配がないとわかるや お〜い…
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