小さな小さな本当に小さな かの生物(?)が 人らを翻弄している いわれのないデマが渦巻き いわれのない絶望を育み 増殖と根絶を繰り返す 宇宙の歴史の一瞬は まるで永遠に落ち続ける雫だ 誰かを思って歌うことも 誰かを想って泣くことも 誰かと触れ合うこ…
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