自分を全否定し始めたのは 言葉を何とか操れるように なった頃でした 家の人らは 愛の言霊より先に 手が出るタチであったので 甘えることも 頼ることも すっかり諦めて 大人になってここから離れることばかり 小さな脳みそで夢みていたのです 命の片付けごと…
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