床に散らばるあなたの器を ほうきとちりとりで集めながら やっぱり中身は空っぽなのねと イタズラゴコロが目を覚ます 二度と元には戻らぬように カケラをひとつ隠しておこうか それとも 少しはマシになるように 感情の壺とやらを美しく磨いておこうか あなた…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。