命が燃えさかる瞬間を 知っていたのに こんな虚ろな星に生まれ 後悔と希望を記すしかなかった 憎しみも愛も 皮膚を破って生まれるものだから 涙はもう意味を持たなかった 感情が抜け落ちる瞬間を 味わったのに こんな密な器に生まれ 絶望と夢を記すしかなか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。