すべりこみセーフの朝でも こないよりマシだ きみはそう言ってうまそうに 味噌汁をぐいっと飲んだ 空は今日もどこかの街へ降り注ぐ そのおかげで暮らしていけるのは複雑だと 雲予報士の夫は珍しくこぼす だからこそ おしまいがくるまでは とどまらなければ …
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