舌の上で戸惑うコトノハ 指先で彷徨う水玉 触れずに傷つけることばかり どんどん巧くなっていくのに 触れれば愛が壊れていく 舌の上でたゆたうコトノハ 爪先に彷徨う水色 許されたくてここにいるわけでも 許したくてここにいるわけでも ないのに 触れれば愛…
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