喉を潤すそばから 体内で棘に変わっていく きみがいた時間を例えるなら そういうことなのだろう 愛を感じた次の瞬間 傷ついて絶望する あまりにも繰り返されたので 慣れっこになっていたんだね きみがいない時間が長くなったのに あの頃より ずっと落ち着い…
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