一陣の風に身構え 小さく雲が叫んだ きみに届かず 春を見送る そんな朝のことでした ひとときの熱にとまどい 小さく声をあげた ぼくに届かず 春に涙する そんな雨の朝でした
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。