きみがぼくの膝や肩にのりたがるのは ちょっと高い目線になりたいから 決して 大好きでたまらないからじゃなく 決して 可愛がられたいからじゃなく 温くてちょっと高い場所にいたいから ぼくが手を伸ばせば触れるところにいるのに きみはいつも遠くを見てる …
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