お茶ぐらい飲ませてよ そう言って君は 捨てられずにいた大ぶりのマグを 食器棚の奥からさがしあてる これ好きだったんだよね そう言って君は 当たり前のようにあたしの淹れたコーヒーを飲んでる 大好きが湧きだした分だけ 大嫌いも降ってきた なんてバカバカ…
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