きみが呼ぶぼくの名は とうのむかしにねじれてしまって もはや原型をとどめない ぼくはただ苦笑いして それを投げ返しもしない サンタのソリの刃は すべるように走るけど 魂ひとつ傷つけずに夢を運ぶ きみは言の刃を 自在にあやつりながら いつか自分の魂ま…
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