無頓着にひらいた視界の なんとも無防備なこと 呆れるほど無気力な それでいて 誰かを打ちのめした 夢のあと味 無頓着にひらけた空の なんとも無防備なこと 呆れるほど恩知らずな それでいて 誰かの涙を吸った 移ろい花の色味 無頓着にねころぶ二人の なんと…
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