白い月がのぼる街に 君を探す かすれた笑い声と不器用なウインク 背中をバンバン叩く荒っぽい挨拶 白い月がのぼる街を 僕は歩く 森の香りとやわらかな光 途切れた歌声と不器用なハグ 白い月を見上げて 僕は泣く 波のざわめきとかすかな傷あと 君が遺した確か…
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