猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

「愛しい」「切ない」と言葉があふれるとき

人は酔いやすく行き先を見失う

「ああなんと幸せであったことか」

後になってしみじみ思うとき

初めて人は道を見つけるのだ