母の日には間に合わなかったが、珍しくリクエストをもらったので、中型テレビを探している。置き場所もサイズも限られているとは言え、あまりの選択肢の多さに早々にお手上げとなった😅
久しぶりに町の電気屋さんを訪ねた。
場所も佇まいもそのままで、ニコニコ顔の店主。ほっとした。
昔話に花が咲き、ゆったりした時間が流れ、商品の説明も確かである。それでも決して押し付けることはない。多分、親たちもそんなところが気に入って、それこそ電池一個から購入していたのではないだろうか。
我が家の近所にも以前はそんな店が何軒かあったのだが、いつの間にか閉まっている。
それにしても、多種多様な商品を見ているとやはりある程度は「豊かな国」と言えなくもないのか、などと思う。
ただ、テレビの生産中止を発表している企業も決して少なくはないという。
不思議な時代になってきたものである。