2020-05-03 心得-3 詩人は嘘をつく かの「禍」とやらは 星中でワガモノ顔である いつ 何があってもいいように 備蓄を増やすことのみに 心を煩わせ 消毒・非三密・巣ごもりの日々であったが それでも 思いがけない「事故」は起こるもの その渦中にあっても 楽しみや喜びは信じがたいほど降り注ぐ わたしを再発見する日課に 浸ること いまはそんな素敵な毎日です