猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

心得-3

かの「禍」とやらは

星中でワガモノ顔である

 

いつ

何があってもいいように

備蓄を増やすことのみに

心を煩わせ

消毒・非三密・巣ごもりの日々であったが

 

それでも

思いがけない「事故」は起こるもの

その渦中にあっても

楽しみや喜びは信じがたいほど降り注ぐ

 

わたしを再発見する日課に

浸ること

いまはそんな素敵な毎日です

 

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