2018-09-03 命を 童話詩 どんなに背伸びしたところで あたしたちは隣の星にすら 手が届かない そのことを 悲しいとか苦しいと考えるより そんなことを 羨ましいとか妬ましいとか 感じるより ほかのことで命を満たしたほうが きっと 笑い顔も泣き顔も輝く 詩人屋さんはそう言うと 自慢の鍵しっぽを ぷるん!とふりました