猫街暮らしの詩人さん

猫街に暮らす詩人さんのひとりごと

静謐

あなたと共有したくても

できないこと

ふたりが寄り添っているから

訪れないこと


でも

わたしたちは

とても好きだったのだ


はなればなれになるまでは